4月24日(金)17~20時
ch.books五間バーラインナップ発表~!
※「五間バー」とは…
カネマツ(長野市東町207-1)を会場に2カ月限定でオープンする日替わりの立ち飲みバー。
1間(1.8m)×5軒のスペースを使い、出店者がバーテンとなって自由に飲み物などを提供します。
4月24日(金)は、ch.booksの4人が五間のうち四間を乗っ取っちゃいます。
【1号店】最近ウイスキーにハマっている店主・青木による「シングルモルトバー」
●ラフロイグ18年
バーボン樽で育まれた18年以上の長期熟成原酒をバッティング。
冷却ろ過を施していない(ノンチル)、いわば“生のまま”のモルト原酒を楽しめます。
●ラガヴーリン16年
最も重厚で最もドライなスタンダード。
ピート、海草、ウッド、フルーツの複雑な香味で、島の名を世界中に知らしめました。
スコットランドが生み出した最高のシングルモルトウイスキーのひとつです。
●ダルウィニー ディスティラーズエディション
シェリーなどの貯蔵に使われていたカスクで、二回目の熟成(ダブルマチュレーション)を行っています。
包み込むようなオロロソシェリーの芳香と蒸留所の個性であるヘザーとハチミツの味わいが楽しめます。
【2号店】ビールには目がない(ゆえに健康診断では尿酸値で引っかかる)島田による「国産クラフトビールバー」
(樽生ビール)
●ヤッホーブルーイング・よなよなエール(長野)
●オラホビール・キャプテンクロウ エクストラペールエール(長野)
(瓶ビール)
●くめざくら大山Gビール(鳥取)
ヴァイツェン・八郷(やごう)・ウィートワイン他
世界のベストビールを選ぶワールド・ビア・アワード(WBA)のWorld’s Best Grain-only Wheat Beer部門で世界一を受賞した「ヴァイツェン」など、6種類を揃えました。
先日、鳥取に出かけた際に現地で購入したもので、ネットでは買えない貴重なものもあります!
●伊勢角屋麦酒(三重)
ヴィックシークレットIPA・インペリアルレッドエール・ヒメホワイト他
小さくても存在感のあるブルワリーであり続けたいという想いのもと、できる限り無農薬・無化学肥料の麦芽にこだわり、“熱殺菌”や“ろ過”をしない本物の生ビールをつくっている「伊勢角屋麦酒」のビールを6種類揃えました。限定ビールもあります。
●松江地ビール「ビアへるん」(島根)
ヴァイツェン・スタウト・ペールエール・ピルスナー
おいしいビールで世界の縁結びを目指している島根県松江の醸造所で製造する、文豪・小泉八雲(へるん先生)が愛した地ビールです。
「インターナショナル・ビア・コンペティション」という国際ビール大会で金賞や銀賞を連続受賞しているものを揃えました。
●ヤッホーブルーイング(長野)
月面画報・ハレの日仙人
「月面画報」はスパイシーで柑橘のようでもあり、トロピカルフルーツのようでもある味わい。こちらのみ、缶ビールでのご提供です。
完全限定生産の「ハレの日仙人」は、その名の通り、ハレの日、お祝いごとの席のために誕生したビールで、エイジング(熟成)に6ヶ月から数年間という、とてつもなく長い時間と手間をかけている貴重なビール。今回は、島田が自宅冷蔵庫でさらに寝かせ続けて超々熟成させているものをお出しします。
●志賀高原ビール(長野)
山伏 壱 / saison one #500【限定品】
2004年9月の志賀高原ビールの初回醸造から8年目の500回目の仕込を記念し、通常よりも大量の麦芽とホップを使用して特別製造された「山伏 壱 / saison one #500」をお出しします。これまた、島田の自宅冷蔵庫で寝かせ続けた超々熟成のものです。この機会に飲んじゃいます。
ちなみに、4月23日は「ビールの日」だそうです。翌日も引き続きビールを飲もう!
さらにちなむと、翌4月25日は島田の30数回目の誕生日でもあります! 前夜祭だ!
【3号店】日本酒大好き、新潟出身の星野による「お気に入りの地元の日本酒バー」
テーマは「春の辛口まつり」!
星野の地元新潟の選りすぐりの名酒を集めました。
●想天坊じゃんげ
その名の通り超辛口。辛口の中にうま味を追求した1本。
アルコール度数が高いので飲み過ぎに注意です!
●越乃白銀(白銀会の会員限定の貴重な1本)
白銀会のみの販売(酒好きの叔父から入手)。新潟清酒の特徴である淡麗辛口の代表格のお酒。
適度な香りもありバランスが取れた味わいが特徴です。
●鶴齢純米吟醸
原料米に使用している山田錦の持ち味を引き出した豊かな味わいとほのかな香りが楽しめる1本。
コクを楽しんでください。
【4号店】ch.booksの朝カフェ&出張カフェで活躍中の愛ちゃんによる「厳選のカフェバー」
オーガニックチャイ、果実酢、ジンジャーをそれぞれホット or アイス or アルコールでご提供。
アルコールが飲めない方もこちらのバーで楽しめます!
そして、チャイのアルコールバージョン「ラムチャイ」は絶品です!
そして、なんと、この日はch.books.cafeオープン2周年だそうです。めでたい!
さらに、1〜3号店は、20時以降も会場をch.booksに移して続行予定。
仕事で遅くなっちゃう…という方はch.booksへどうぞ!
なお、五間目は、長野に移住して2年目となる原朝美さんの「真夜中おやつbar」。長野に来る前は千葉や東京でお料理をつくる仕事をされていたそうです。
真夜中おやつbarのメニューはこちら!
http://nenenecco.tumblr.com
ch.バーのさまざまな飲み物に合うデリプレートをご用意いただけるのだとか。しかも、調味料から手づくりらしい! 楽しみすぎる!
みなさん、一緒に楽しみましょう~!!